ラリック美術館オープニングの帰りにNancyに立ち寄り、 アールヌーボ建築を探して街を歩きました。

 

  1903-1904年

リュシアン・ウ゛ァイセンビュルガー設計

ルイ・マジョレルの鉄装飾

 

 

 

1910年　ブラッスリー・エクセルシオール

店内のアールヌーボ装飾を楽しみながら優雅なティータイムを満喫♪

 

 

 

1901年　 アンリ・ギュットンの設計

ジェナン穀物商(現ccf)

 

 

 

 

 

1908年　商工会議所 　ルイ・マジョレル の鉄装飾が大変優雅で す。

 

 

 

　無機質なビルの中にこんな素敵な窓を発見！！

 

 

 

1901-1902年　アンリ・ソウ゛ァージュ設計 　ルイ・マジョレル の鉄装飾

どうしても内装を見学したかったマジョレ ル邸へ。

 

 

 

 

　窓枠の形や階段のアーチがとても印章的でした。

 

 

 

雨どいに注目！

細かな場所のデザインも素敵ですね。

 

 

 

美術館の作品も素晴らしかったですが,街の中に見え隠れするアールヌーボーデザ インを見つけて歩く のはとても楽しい旅でした。

 

ちなみに、ナンシーのお土産はこちら・・・

ナンシーマカロンです！

マカロンの発祥はＮａｎｃｙなんですよ。現在私たちが口にしているものとは違い、クリームを使わないアーモンド味のシン プルなビスケットみたいで、とても素朴なお菓子でした。みんなにも大好評。