2023.4/28.

積水ハウス×ギャルリーオルフェ 特別展示と花活けワークショップ

4/16に積水ハウスの特別な住宅展示場、レグヌムコート京都で開催されました、展覧会およびワークショップの様子をご紹介致します。

入館してすぐのリビングスペースには壁面しつらえの展示にうってつけのスペースが。ここにはラリックのマスターピースを展示致しました。

立像 「スザンヌ」 1925年

花瓶 「バッカスの巫女」 1927年

立像 「ツタの台付き裸婦」 1919年

カラフ 「シレーヌと蛙」   1911年

栓付花瓶 「シレーヌの栓付花瓶」 1920年  

お出迎えの玄関スペースには 三脚鉢 「シレーヌ」   1920年 を。

 

花瓶 「ピエールフォン」   1926年   花瓶 「つむじ風」   1926年  

ダイニングスペースにはワークショップで使用する花瓶や器類を収納。造作の収納は表面がスモークガラスの仕上げになっているので作品の陰影がきれいに出てとても美しかったです。

3階展示

造作のバーカウンタースペース
自然光が美しいカウンタースペースにはオパルセントガラスの作品を。
奥のリビングスペースにはカーマスコットの作品群

2階

寝室には常夜灯として チムニーランプ「バッカスの巫女」1931
ウォークインクローゼットには趣味のコレクションと一緒に展示。
午前、午後共に大好評だったラリックの花器を用いた花活けワークショップ
ブレイクタイムにはラリックのグラスと器を提供させて頂きました。

岸先生のレクチャーを含めつつ会は和やかに進行し、素敵な作品がいくつも生まれました。

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